出版社より
韓国の伝統茶は、植物の葉を乾燥させたもの、果実などをはちみつに漬けたもの、
薬草などをコトコト煮出したものなどがあります。
本書は春夏秋冬を通し、日本の花や葉、果物などで身体の不調を取り除くお茶を作り方から、
飲み方、効能、そしてそれによく合う韓国の素朴なお菓子とともにレシピを紹介しています。
目次
春/よもぎ茶、梅茶、花籠茶、木蓮茶など
夏/梅茶(塩漬けした梅を砂糖とともに、薔薇、紫蘇、茶葉、梅の花などと漬けたもの)、ハーブ茶、杏茶、赤紫蘇茶など
秋/カリン茶、菊茶、ざくろシロップ、りんご茶、えごま茶、干し柿茶など
冬/柚子茶、柚子チュモニ、柚子ファンファ茶、黒穀茶、五果茶など
著者プロフィール
コウ静子(コウ シズコ)
料理家。国際中医師。韓国料理会、韓国茶会。
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■発売 2020年6月
■発行 グラフィック社
■仕様 B5変型判 ソフトカバー
■頁数 128ページ
210円より発送可能です