桜の樹木学

出版社より
本書は,植物学的知識を用いて,桜とはいったいどういう存在なのかに迫ってみます。
植物としての桜,人間の文化的側面と桜の生き様,世界の桜と日本の桜の系統などなど,さまざまな角度描かれる桜の本音とは?

生物としての桜の本音を察してみると,人間が桜を観賞して感じる世界とは違ったものが見えてきます。

貴重で美しい桜の写真と繊細なイラストをふんだんに用い,資料としての価値も併せ持つ価値ある1冊。存分にお楽しみ下さい。

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第1章ではDNA分析を基にした最新の分類法(マバリーの体系)を採用して広義のサクラ属を取り上げ、第2章では桜の葉、幹や枝、根などを樹木学の観点から解説。第3章では詩歌や諺、食用、工芸を樹木学の観点で桜の立場から語っています。

第3章はたとえば、諺「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」について一般に解釈されている内容を紹介したのち、それらの解釈を樹木学にはどうかとひとつひとつ検証しています。

写真も文章の情報量も豊富ですが、
とてもわかりやすいレイアウトでまとめられています。

近田文弘
A5 205ページ
技術評論社
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販売価格 2,508円(内税)
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