江戸東京草花図鑑

古来から日本の暮らしに根付いた身近な植物を、その歴史や、人々の暮らしとの関わりとともに丁寧に解説。

飢饉時には、やむにやまれず毒草を食べていたり、
実は「アサガオ」として詠まれていた植物は現代でいうキキョウだったり、
知ればあっと驚くマメ知識が満載!

かつては江戸に生えていた、驚くべき植物たちを図解する
「大江戸植生図説」も特別収録!

あなたも、今週末は本書を片手に
歴史を感じる、草花さんぽに出かけてみませんか?

【Contents】

第1章 街・人里で見られる雑草・草花
第2章 野原で見られる雑草・草花
第3章 林・里山で見られる雑草・草花
第4章 水辺で見られる雑草・草花


【著者】
岩槻秀明
宮城県生まれ。気象予報士。千葉県立関宿城博物館調査協力員、千葉県希少生物及び外来生物リスト作成検討会種子植物分科会委員などを務める。自然科学系ライターとして植物や昆虫、気象など、身近な自然に関する書籍・雑誌の執筆などを行っている。 また、「わぴちゃん」の愛称で、テレビやラジオなどのメディアにも多数出演。


岩槻 秀明(著/文)
発行:エクスナレッジ
A5判 176ページ
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スマートレター180円より発送可能です。
販売価格 1,650円(内税)
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