【文庫】徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか 家康のあっぱれな植物知識

織田信長が愛した花はトウモロコシの花だった。コロンブスの新大陸発見後、トウモロコシがヨーロッパに伝えられたが小麦とはあまりに違う姿のため人々はどうやって食べたらよいのかわからず鑑賞用だったという。徳川家康は専用の薬草園を持つほどの植物オタクだった。

雑草生態学の専門家、農学博士の稲垣栄洋氏が植物学の視点から武将や武士や忍者たちと植物との関係を紐解いた好著。



「植物に対する武将たちの観察眼は、植物を専門に研究している私から見ても、舌を巻かざるを得ない。常に死と隣り合わせで、戦さと権力闘争に明け暮れているイメージのある武将たちが、繊細なまなざしで植物を見ていたことには驚かされる。武将たちは植物の特徴を知り尽くし、その魅力もよく知っていた。彼らは偉大な「植物学者」だったのである。」
(p.4 はじめに より)

《目次》
第1章 徳川家康はなぜ江戸を都に選んだのか
第2章 完全リサイクルの循環型社会ができるまで
第3章 お城にはなぜ松が植えられているのか
第4章 三河武士の強さは味噌にあり
第5章 織田信長はトウモロコシが好き
第6章 門外不出だったワサビ栽培
第7章 花は桜木、人は武士
第8章 ヨーロッパ人を驚かせた園芸大国
第9章 徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか

稲垣 栄洋(著/文)
発行:東洋経済新報社
文庫判 232ページ
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