ふたりの女性写真家はフィンランド各地に残る古い木とその歴史を訪ねていきます。15年にわたる長い道行きをへて彼女たちがファインダーの向こうにとらえたのは森の精霊への畏れ、木をめぐる不思議な風習、木と人が深い関係を結んでいたことを示すたくさんの詩や神話ー。
この本は、木々に刻まれた記憶を掘り起こすTREE PEOPLEの旅の記録。
木と森を愛するすべての人のための物語です。フィンランドで「もっとも美しい本賞」に輝いた本、待望の日本版の登場です
著者 Kovalainen, Ritva
著者 Seppo, Sanni
監修 上山 美保子
翻訳 柴田 昌平
発行 プロダクション・エイシア
仕様 ソフトカバー 127ページ
送料210円より発送可能です