書籍『フランスの庭 花のたより365日』について
パリから南西へ60キロの地にある小さな村、広大な花農園でファーマーズフローリストとして暮らす日々。
凍てつく冬の銀白が広がる麦畑、春風と共に咲き始める野生のスノードロップ、バラが咲き乱れる初夏の庭、秋の庭を彩る野バラの赤い実、ゴッホが描いた麦畑のような美しい風景—。
季節を通して変化する植物の様子を綴った365日。
著者西田啓子さんのサイン入りです。
判型:四六変
総頁:408頁
製本:仮フランス装
著者プロフィール
西田啓子(にしだ・けいこ)
ファーマーズフローリスト。大阪出身。1991年に渡仏、パリの花店に勤務後、2007年にパリ近郊の村シェライユの花農園へ移住。ウェディングや装花、レッスンなどを通して、広大な庭に育つ花を使ったナチュラルなフラワーアレンジを提案している。
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