【絵本】ラッセのにわで/エルサ・ベスコフ

「ぼくは くがつ。かあさんが なつで、とうさんが あきなんだ」

少年ラッセが庭で出会った、不思議な男の子の名前は「九月」。二人は一緒に庭をめぐり、花や野菜の精、やさしいりんご夫人たちと出会います。自然の豊かさと美しさ、実りの秋の喜びを、温かく繊細な色彩で描いたスウェーデンの古典絵本。植物の精のそれぞれの装いにもご注目!


エルサ・ベスコフ 作・絵
石井登志子

発売 2001/07/28
仕様 A4変 32ページ

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販売価格 1,540円(内税)
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