夜の木(12版)

 夜になるとその本性を現すという聖なる木。人々から畏れられ、また崇められている木。神が住むと言われる木。そのような木々が、ページを繰るたびに目を見張る美しさで次々と姿を現します。プリミティブでありながら洗練され、繊細でしかも力強く美しい世界です。
 
全てがハンドメイドという画期的な絵本。手漉き紙に、シルクスクリーンで一枚ずつ刷られ、製本は手製本。インドのチェンナイ郊外の工房で、一冊ずつ丁寧に仕上げられました、まさに工芸品とも言うべき絵本(シリアル・ナンバー入り)。ずっと手元においていつまでも眺めていたい一冊です。
 

〈12刷刊行によせてタムラ堂さまからのコメント〉
今回の第12刷の表紙は、この絵本の冒頭に登場する物語「闇夜に光る木」の場面です。この物語には、ずっと心を惹かれていました。そして、タムラ堂としてはいつかこの場面を表紙に使用したいと思っておりました。実は、この図柄はtara books版の初版(2006年)の表紙でした。今回の日本語版は、tara books 版とは刷色は変えてありますが、この絵本の原点に立ち戻るような、そんな気持ちを込めました。

刷り部数は、3,000部です。

シャーム/バーイー/ウルヴェーティ 
青木恵都 訳
35cm×23cm上製 40p 
発行 タムラ堂

◎発送方法について
サイズの都合によりゆうパック(60サイズ)を予定しています。送料576円より。お届け地域によって変動します。お支払い後に店頭受取りも可能です。

#暑い夏には青い本と水辺の本を
販売価格 3,960円(内税)
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