おとなのスケッチ塗り絵 草花写生図譜 〜江戸庶民が愛した和の草花〜

江戸時代に編纂された植物図譜や本草図譜をテーマにしたおとなのスケッチ塗り絵。

江戸庶民に愛されていたであろう草花から19種類がピックアップされています。約25cm角なのでゆったり描きやすく、仕上がった塗り絵は切り離して飾るのもおすすめ。準備するもの、塗り方のテクニックの[基本]と[応用]も記載されています。

芍薬/風信子/花海棠/山躑躅/風車/鯛釣草/紫陽花/木瓜/露草/透百合/杜若/未央柳/朝顔/芙蓉/向日葵/鬼灯/菊/凌霄花/石蕗 計19種 

出版社より
天下泰平の江戸時代。当時は輸入や参勤交代で多くの植物が江戸に持ち込まれました。美しくめずらしい植物に江戸庶民は魅了され、空前の園芸ブームが巻き起こります。本書では「江戸庶民が愛でたであろう草花」を19種選び、植物図譜のように細かく表現しました。経年劣化した和紙のように色合いなども再現しています。線画対向には花の特徴や名前の由来などを紹介。塗り絵を楽しみながら花の知識も深めることができます。

著者プロフィール
門野葉一/イラストレーター。京都府在住。子どもの頃から絵が好きで、高校、大学で油絵を学ぶ。撮影業界でのアルバイトをきっかけに、卒業後は撮影業界の美術に携わり、イラストレーターに。描き味のよい 画材が好物で、お茶と植物園を愛し、鳥を見ながら散歩するのが 楽しみ。絵のジャンルにはこだわらずさまざまな作品を描き、中でも大人の男の色気を描き出だすスケッチに定評があり、多くのファンがいる。


絵・門野洋一
発行・MdN
約25.5×25.3cm

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