表紙や見返しは神秘的な蒼青した森の世界。モノクロの美しく細密な森の情景は自分が森に佇んでいるかのようなリアリティをもたらすと同時に、一見しただけでは把握しきれない、開示されない、膨大な情報量を孕む、森の神秘を感じさせます。植物、虫、鳥、動物の端正な筆致のカラーイラストは穏やかで明るい雰囲気。フレンドリーで楽しい文章が添えられています。その内容はわりとマニアックなのに親しみやすい文体なので、すんなり理解しやすいです。森に対する解像度があがる図鑑絵本。【対象年齢:小学校中学年〜】
この本で元気になろう
森に入ると、心拍数が下がって血圧が安定する。心臓に問題を起こしたりするような悪いものも体の中であまりつくられなくなる。おまけに気分までほぐれる。どこをとってもいいことずくめ。森の絵や写真を見るだけ でも効果があるんだって、だからこの本はさみの健康にも役立っている。
・・•・あ、いや、お礼はいらないよ!
出版社より
花がいっせいに咲く春、どこもかしこも大いそがしの夏、色あざやかな葉に包まれる秋、そして、ひっそりした冬…。森に入れば、いつも何かが見つかります。この本は、森がどんなにおもしろいかを学び、なかなか気づかないことに気づかせてくれます。森にひそむ不思議やひみつを知ったら、散歩する森の景色がまったくちがって見えるようになるはずです。
目次
森にありがとう!/森は体にいい/種の多様性/森をつくるのはだれ?/無言の会話/見どころはじつは地下/世界の支配者/ちっちゃいけれどいっちょまえ/緑のふしぎ/世界を救う緑の巨人/森のめぐみで生きていく/カバ皮サンド、葉っぱソース/自然にもとからある力/生き残りの工夫/夜は動物たちのもの/夜の森のひみつ/死ぬほどきれいな冬景色/眠ったままで冬を越す/永遠のサイクル/おかしな生き物/体験の森/森では何ができるかな?/最後にひとこと
ヤン・パウル・スクッテン(著/文)
メディ・オーベレンドルフ(イラスト)
塩�� 香織(翻訳)
川上 紳一(監修)
■発行 化学同人
■仕様 縦306mm 横231mm 厚さ10mm 重さ 635g 80ページ
■クリックポスト185円より発送可能です