世界的ベストセラー『沈黙の春』を書いて環境保護運動に大きな影響を与えたレイチェル・カーソン(1907-1964)。
ちいさなレイチェルは目をこらし、耳をすませました。鳥のさえずり、虫の羽音。自然のリズムのなかで暮らしていました。あるとき、鳥がうたうのをやめ、自然が声を失いはじめたことに気がつきました。いったいなぜ? だれのせいで? レイチェルの一生をかけた調査、勇気ある行動は、人びとの環境への意識を高め、社会全体の考え方を大きく変えたのです。
環境の汚染や破壊をくいとめ、たくさんの生きものが支え合って暮らしていける地球にするために、人間はどうしたらいいのでしょう。レイチェルの言葉は今、ますますその重みを増しています。
著者 ステファニー・ロス・シソン
監修 上遠恵子
翻訳 おおつか のりこ
発行 西村書店
発売 2022/10
仕様 A4変形 38ページ
送料 210円より発送可能です