高山植物の写真をSNSで投稿した際、
「知らない世界を知れた」という感想を多くいただきました。
たしかに山に行かない人にとっては、この花たちは一生出会うことのない存在かもしれない。
図鑑で見ることはできても
どんな場所に、どんな佇まいで咲いているのかという“肌触り”は伝わりにくい。
その“体験の部分”を残したいと思い、この本を作りました。
高山植物を見ていると、
なんでこんなところに咲いているのかとか、
なんでこんなに綺麗なのかとか色々空想します。
それぞれが自由に考え、解釈し、感動する余白があることが 高山植物の面白さなんじゃないか。
本作では、そうした“問い”を閉じ込めるように、 山の旅で出会った、厳しい環境で凛と咲く高山植物を収めました。
売上の一部は高山植物の保全に寄付させていただくので、「高山植物にとって何かできたかもしれない」という感覚が、お客さまにとって高山植物をより身近に感じられる体験にもできるかと存じます。
(著者 Kotaro Matsuo様より)
本書の特徴
・山の中で出会った高山植物を、旅の一瞬として収録
・巻末には、本書に登場する植物をまとめた"高山植物図鑑"を収録
・眺めるだけでなく、見返しながら楽しめる構成
仕様
・80ページ
・235mm × 182mm(B5変形サイズ)
・写真78点収録
・本文用紙:アラベール スノーホワイト
送料 210円より発送可能です
※4/25より順次発送いたします。
紙について
本作には、アラベールというマット紙を使用しています。
光をやわらかく受け止める質感で、
写真の陰影や空気感を、落ち着いたトーンで引き出してくれます。
指先にわずかなざらつきを感じる手触りは、
ページをめくる行為そのものを静かな体験に変えてくれます。
強い光沢はなく、
山の空気をそのまま閉じ込めたような仕上がりです。
寄付について
この本の売り上げは、高山植物の、山の保全に役立てるべきと思い寄付をする事にしました。
雲ノ平トレイルクラブ、YAMAP、北杜山守隊がメンバーとして名を連ねる"日本山岳歩道協会"さんに寄付をしようと思います。
※団体名記載と寄付についてはご相談させていただいておりますが、あくまで個人の活動の範疇であり、オフィシャルな提携関係はございません。
日本山岳歩道協会は、登山道の維持管理のあり方について様々活動を行っている団体です。
気候変動や観光によるオーバーユースで、登山道の、山の荒廃が進んでいますが、
この現状に対して、山や国立公園が抱えている構造課題を踏まえ、持続可能なアプローチを現場視点で模索しているスタンスに共感したのが背景です。
詳しくは
noteや
インスタをご覧ください。
※商品画像はすべてKotaro Matsuo様よりお借りしています。